1973-04-03 第71回国会 参議院 予算委員会 第16号
それで、逓信病院といたしましては、ただいまお話にありましたように、リケッチア病のたぐいではないだろうかということで診断を続けてまいったわけでありますが、その後、二十八日になりまして水ほうを生じたわけであります。それで水痘ではなかろうかということでありましたが、三十日の晩になりまして、夜分になりまして、どうもこれは天然痘らしいというので、多ヶ谷先生に電話で連絡をいたしました。
それで、逓信病院といたしましては、ただいまお話にありましたように、リケッチア病のたぐいではないだろうかということで診断を続けてまいったわけでありますが、その後、二十八日になりまして水ほうを生じたわけであります。それで水痘ではなかろうかということでありましたが、三十日の晩になりまして、夜分になりまして、どうもこれは天然痘らしいというので、多ヶ谷先生に電話で連絡をいたしました。
初めからどうなって、ツツガムシだと思ったり、リケッチア病だと思ったり、いろいろしたわけでしょう。多ヶ谷先生が出てくるまで、たいへんなミステリーがあるわけですよ。